【2025年6月】#今月の鑑賞作品 | 年間100本鑑賞を目指す映画・ドラマ・アニメ好きの鑑賞作品紹介

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【アイキャッチ画像】年間100本鑑賞を目指す映画・ドラマ好きの2025年6月の鑑賞作品を紹介 #今月の鑑賞作品

こんにちは。管理人のキノです。
今回は2025年5月に観た映画・ドラマ・アニメをご紹介します。

目次

6月の鑑賞作品

【アイキャッチ画像】Watching Record 6月の鑑賞作品

6月の鑑賞作品は16本(鑑賞中10本を含む)でした。ラインナップはこちら。

映画
  1. 「ザ・コンサルタント」
  2. 「ハウルの動く城」(再鑑賞)
  3. 「変な家」
  4. 「コピーキャット」
  5. 「はたらく細胞」
  6. 「祈りの幕が下りる時」
TVシリーズ(ドラマ・バラエティー)
  1. ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」(鑑賞中)
  2. ドラマ「S.W.A.T. シーズン5」(鑑賞中)
アニメ
  1. 「薬屋のひとりごと 第2期」(鑑賞中)
  2. 「アン・シャーリー」(鑑賞中)
  3. 「ざつ旅 -That’s Journey-」(鑑賞中)
  4. 「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」(鑑賞中)
  5. 「小市民シリーズ 第2期」(鑑賞中)
  6. 「SPY×FAMILY シーズン1 第1クール」(鑑賞中)
  7. 「片田舎のおっさん、剣聖になる」(鑑賞中)
  8. 「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」(鑑賞中)


次に、特に印象に残った作品を3つ選んで、ご紹介していきます。

管理人キノ

今回ご紹介する3作品以外の感想も姉妹サイトBiblioCinemaに投稿しているので、よければ覗いてみてください。

特に印象に残った作品3選

【アイキャッチ画像】The Impressive Works 特に印象に残った作品3選

映画「ハウルの動く城」

あらすじ

町を離れ荒地に向かう一人の少女。名前はソフィー。年は18歳、だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。だがそれは決して彼女の望んだ生き方ではなかった。ある日、出征兵士でにぎわう町中でソフィーは兵隊にからまれる。その窮地に救いの手をさしのべたのは通りすがりの美青年。青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなうのであった。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、店を訪れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。このままではいられない!意を決して荷物をまとめて荒地を目指すソフィー。夕暮れ迫る荒地を歩いていると、その向こうから、目の前に奇怪な形をした「ハウルの動く城」が姿を現したのだった……。

引用元:ディズニー公式HP「ハウルの動く城」

ひとことレビュー

ジブリ展に行って観たくなったので再鑑賞しました。映像やストーリーの素晴らしさは私が語るまでもないですが、胸に響く台詞がこんなにあったのかと驚きました。(何度観ても新たな発見があるからジブリ作品は面白い!)弱虫で意気地なしなハウルがソフィーを守ろうと勇敢に戦うけど、『あの人は弱虫がいいの』と言うソフィー。その言葉に愛を感じました。たくさんのメッセージが込められた作品だからこそ、昔観た時は難しかったのかもしれません。きっとまた何度も観ると思います。

映画「ザ・コンサルタント」

監督:ギャビン・オコナー, プロデュース:ギャビン・オコナー, 出演:ベン・アフレック, 出演:アナ・ケンドリック, 出演:J.K.シモンズ
¥400 (2025/07/09 18:57時点 | Amazon調べ)

あらすじ

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?

引用元:Amazon.co.jp「ザ・コンサルタント」

ひとことレビュー

「ベン・アフレックが携わる映画に外れはない」という信条のもと鑑賞しました(笑)。期待通りとても面白かったです!大筋のストーリーはもちろん、小さな伏線も最後に回収している点が見事でした。主人公が頭脳明晰で特殊部隊員並みに強いのに、人と親密に関われないことや過去のことを気に病んでいるところに人間味を感じました。派手なアクションだけでなく、そういう心の機微が描かれている点が素敵でした。続編もあるので、観るのが楽しみです。

ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」

あらすじ

健康、仕事、マンション、将来設計…。色々なくした主人公がマイナスから始まった暮らしの中で手に入れたのは―。

引用元:Amazon.co.jp「しあわせは食べて寝て待て」

ひとことレビュー

持病のためフルタイムの仕事を辞めて週4でパートをして暮らしている女性が主人公の作品です。原作のコミックも読んでいるのですが、ドラマも素敵でした。持病のある人は共感する部分がとても多いのではないかと思います。私が1番共感したのは「社会って生産性や向上心があってこそ認められる場所だから 私みたいに頑張れない人間は何かいつも気後れしてしまって…」という台詞。私も病気を理由に頑張れないことに罪悪感を持っていたので、この気持は本当に共感しました。また、薬膳を取り入れて体調を少しでも良くしようとする主人公に影響を受けて、私も薬膳に興味を持つようになりました。

管理人キノ

姉妹サイトにマンガ「しあわせは食べて寝て待て」のレビューを書いているので、よければそちらもご覧ください。

まとめ

今回は2025年6月に観た映画・ドラマ・アニメをご紹介しました。

5月は洋画が多かったので、6月は邦画を多めに鑑賞しました。
7月は鑑賞中の春アニメを完走できたら…と思っています。
(夏アニメも始まってしまいますからね!笑)

管理人キノ

来月も【#今月の鑑賞作品】を投稿する予定なので、よければ読んでくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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